2005年 03月 14日
簡単に釣られてしまうわたし |
「参加型に対する疑問」に対する多くのコメント、トラックバックありがとうございました。非常に参考になる意見が多く、勉強させていただいています。
さて多くのコメント、トラバの中でも特に、無差別・とらぴんgさんの「堀江のメディア論を支持する者は、ももしろうさぎさんの問いに答えるべきだろ。」と小林Scrap Book Heartlogicさんの「湯川氏はホリエモン発言に振り回されすぎているように見えるのですが」に関して意見を述べさせてください。(ダメだ、完全に釣られている。笑)
まず無差別・とらぴんgさんのエントリーから。別にわたしはホリエモンのメディア論を支持しているつもりはないのですが・・・。がんばれ、とか思っていないし。まあ理解者ではあるかもしれませんが。
無差別・とらぴんgさんの言う、ももしろうさぎさんの「ライブドア支持の方への質問」とは2つあります。まず最初は
これに対するわたしの回答は、「なんだかなあ、と思います」です。
好き勝手言うのはおもしろいけど、誤解される可能性があります。やっぱりここまで大きく取り上げられることをやろうとするのなら、最初から発言には気をつけるべきだ、と思います。
ホリエモンは「そんなこと言ってないじゃないですか」としきりに言いますが、「そんなこと」確かに過去に言ってますって。ただ意図するところは違ったのかもしれませんけど。
ももしろうさぎさんの2つ目の質問は、ネットとメディアの融合ってホリエモンは言うけど、具体策に欠けるし、ホリエモンが挙げた具体例は全然画期的でないけど、どういうこと?というような内容。これに対するわたしの答えはFiresideChatさんが見事に代弁してくださっています。
次に小林さんの「湯川氏はホリエモン発言に振り回されすぎているように見えるのですが」というトラバについて。
「釣り」を楽しみ始めたなんて・・・。いえいえそんなことはございません(笑)。でも本当は「釣り」に挑戦してみたいと密かに思っています。
まったく同感です。わたし自身も「アクセスランキングでニュースの価値を決めるのをどう思うか」という質問をよく受けます。わたしの答えは、単純なアクセスランキングは「好ましくない」、工夫を凝らした機械による価値判断は「好ましい」です。
グーグルニュースも100近くの判断基準でトップニュースを自動的に決めています。「伝えるべき情報を伝える何らかの仕組み」は市場経済的なニュースサイトの中に取り入れることが可能だし、取り入れるべきだと思います。前回のエントリーでこのことについても触れようかなと思ったのですが、省略してしまったため誤解されたみたいです。申し訳ありませんでした。
さて多くのコメント、トラバの中でも特に、無差別・とらぴんgさんの「堀江のメディア論を支持する者は、ももしろうさぎさんの問いに答えるべきだろ。」と小林Scrap Book Heartlogicさんの「湯川氏はホリエモン発言に振り回されすぎているように見えるのですが」に関して意見を述べさせてください。(ダメだ、完全に釣られている。笑)
まず無差別・とらぴんgさんのエントリーから。別にわたしはホリエモンのメディア論を支持しているつもりはないのですが・・・。がんばれ、とか思っていないし。まあ理解者ではあるかもしれませんが。
無差別・とらぴんgさんの言う、ももしろうさぎさんの「ライブドア支持の方への質問」とは2つあります。まず最初は
堀江社長、話せば話すほど支離滅裂になってましたね。
自らの発言(「インターネットがテレビを飲み込む」とか)と
逆の発言をしたり(「テレビがネットを飲み込む」って言い出しましたよね)
あんなにいうことがころころ変わったら、
「なんだかなあ」と思わないのでしょうか?
これに対するわたしの回答は、「なんだかなあ、と思います」です。
好き勝手言うのはおもしろいけど、誤解される可能性があります。やっぱりここまで大きく取り上げられることをやろうとするのなら、最初から発言には気をつけるべきだ、と思います。
ホリエモンは「そんなこと言ってないじゃないですか」としきりに言いますが、「そんなこと」確かに過去に言ってますって。ただ意図するところは違ったのかもしれませんけど。
ももしろうさぎさんの2つ目の質問は、ネットとメディアの融合ってホリエモンは言うけど、具体策に欠けるし、ホリエモンが挙げた具体例は全然画期的でないけど、どういうこと?というような内容。これに対するわたしの答えはFiresideChatさんが見事に代弁してくださっています。
ホリエモンに対する批判のひとつとして、「既存メディアとインターネットとの融合」を標榜するにもかかわらず、その具体像が明らかではないという指摘がある。
しかし、これに対する明快な解答をひとりホリエモンに求めるのは酷ではあるまいか。
日本のテレビ草創期のことを振り返ってみよう。(中略)新しいメディアの登場に遅れて新しいメディア表現が生まれる。
同時に新しいメディアの登場は、近隣メディアに表現形式の変貌を促すのだ。
テレビに限らず、既存メディアはインターネットの登場を受け、インターネット時代にふさわしい独自の表現を模索しなければならない。ちょうどテレビの登場を受けてラジオが変貌したように。
そしてそれは一人の天才が生み出すのではなく、多くの心あるものの営みの中から生まれてくるのだ。
次に小林さんの「湯川氏はホリエモン発言に振り回されすぎているように見えるのですが」というトラバについて。
まるで、湯川氏のいうところの「参加型ジャーナリズム」=ライブドア堀江社長がインタビューで話すネット上のニュース配信像 と混同してしまっているかのようだ。もっと高い理想像を持って「参加型ジャーナリズム」と言っていたのではなかったのかしらん? ホリエモンに振り回されているのか、湯川氏が「釣り」を楽しみ始めたのか、よく分からない。
「釣り」を楽しみ始めたなんて・・・。いえいえそんなことはございません(笑)。でも本当は「釣り」に挑戦してみたいと密かに思っています。
でも、実際にニュースサイトを作ろうとすれば、それだけが配信方法ではない、という話には確実になるはずだ。例えば読者の行動傾向を読んだ上でニュースの表示順位を操作することだってできるし、ランキングからニュースの好みをはかった上で、中立性を意識してカウンター的な記事を関連記事として出すこともできる。「皆が読みたいニュース」ではなく「皆に読ませたい/読ませるべきと考えるニュース」をトップに持ってくることだって、当然ながらできる。
まったく同感です。わたし自身も「アクセスランキングでニュースの価値を決めるのをどう思うか」という質問をよく受けます。わたしの答えは、単純なアクセスランキングは「好ましくない」、工夫を凝らした機械による価値判断は「好ましい」です。
グーグルニュースも100近くの判断基準でトップニュースを自動的に決めています。「伝えるべき情報を伝える何らかの仕組み」は市場経済的なニュースサイトの中に取り入れることが可能だし、取り入れるべきだと思います。前回のエントリーでこのことについても触れようかなと思ったのですが、省略してしまったため誤解されたみたいです。申し訳ありませんでした。
by tsuruaki_yukawa
| 2005-03-14 19:48

