2005年 05月 31日
ヤフーの独自ドキュメンタリー番組 |
米国のヤフーは、テレビ、映画関係者を重役に次々と迎え入れ、IT企業からメディア企業への脱皮を急いでいるように見受けられるが、日本のヤフーも番組製作会社に依頼して作った独自ドキュメンタリー番組「インターネットの夜明け」をサイト上で視聴できるようにしている。
テレビ局の番組をネット上で再放送する試みがなかなかうまく行かないようだが、その間にも時代は先に進んでいくということだろう。
池田信夫さんのブログ経由で知りました。ちなみに池田さんは次のようにコメントしている。
こうしたネット上の映像配信の試みがどの程度メジャーになるのだろうか。直感的には「なかなか大変だろうなあ」という思いを持っているのだが、この段階では結論を急がないでおこうと思う。
テレビ局の番組をネット上で再放送する試みがなかなかうまく行かないようだが、その間にも時代は先に進んでいくということだろう。
池田信夫さんのブログ経由で知りました。ちなみに池田さんは次のようにコメントしている。
テレビ局が地上波の再送信を拒否とかしているうちに、GyaOやこれのように、インターネットが独自にコンテンツを蓄積していけばよいのだ。かつて映画業界は、テレビに役者を出さない「五社協定」というのをつくり、その結果、テレビは独自の人材を発掘し、映画は斜陽産業になってしまった。歴史は繰り返すのかもしれない。
こうしたネット上の映像配信の試みがどの程度メジャーになるのだろうか。直感的には「なかなか大変だろうなあ」という思いを持っているのだが、この段階では結論を急がないでおこうと思う。
by tsuruaki_yukawa
| 2005-05-31 17:39

